平渓線に揺られ日帰り旅-平渓・十分で ランタン飛ばし
台北から日帰りできる 平渓線で瑞芳から平渓へ
台北からの旅、次は乗り換えで途中下車した 瑞芳からローカル線の趣きがとてもいい平渓線に乗って平渓まで行きます。車両数も少なく、観光客だらけです。
途中十分で大半の人が降り、へーここも観光地なんだと気にしながらも一路平渓駅へ。車窓からは緑溢れる穏やかな田舎の風景が広がり気持ちものんびりとしてきます。後で調べると十分が一番人が集まる観光地なのですね。お土産屋が一杯見えます。
到着するとなんだか懐かしい、どこか見たようないいところ。駅も無人なのか。
うっかりイージーカードをタッチして下車するのを忘れそうです。
車線の横にはすぐに土産物屋やランタン飛ばしをさせてくれる店が迫っており、電車が通るまではレールは出入り自由。何だか古い映画や小説の世界に入ったみたいとぽーっとします。
平渓老街で豆花 透きとおった味で美味しい
さて、まずは平渓老街を散策。
平日はお休みの店が多いのだろうか。閉まっている店もある中、休憩がてら豆花のお店に入った。
とても透き通ったさっぱりとした豆花で美味しかった。暑い盛りにはこんな甘味がぴったり!
十分だけでなく平渓でもランタンを飛ばせる
駅前に戻りランタン(天燈)を一つ飛ばしてみました。
筆で書くので縦書きがよいかな。書きたい文言はなんでも良し。思いつかない人はお店が用意するサンプルを参考にすると良いです。ほとんど真似しました。天燈の色に意味があり一番願いたい事に合った色を選んで飛ばすようだが、私たちは赤を選び、内容はあれこれ思いつくものを欲張って全部書きました。今度来るときには書く言葉考えてきたいと思います。
あー高く高く飛んで行っちゃった。